2015年2月16日09:36:08
節分会
深大寺の豆撒き式
豆まきの前に僧侶と檀家の方々が境内を練り歩き大師堂に進み、鮮やかに境内の風景を彩りますが、この風景は豆まき会場からは撮影できませんでした。
深大寺では「鬼は外」は言いません。
「福は内、福は内」です。
お大師様が鬼の姿になり、魔を降したという鬼大師の信仰からきています。
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2015年2月13日14:57:00
節分会
深大寺の豆撒き式
京王沿線の神社仏閣の豆撒き式は高尾山薬王院、高幡不動尊、大国魂神社などでは有名人などを招き、かなり派手に行われますが、調布の深大寺の節分会の豆撒き式はそれ程規模も大きくなく、また派手さもないのですが、そこにまたよさがあり、参加者はより身近に体験出来ます。
本堂前に特設舞台が設けられています。
3回行われましたが第一回目は11時からです。
最初の30分間は地元太鼓連の太鼓奉納です。
太鼓演奏の終りのほうでは、演奏者がそれぞれ変化に富んだ鬼のお面をかむっての演奏で、これがなかなかの魅力です。
太鼓演奏中は大師堂で護摩祈願が行われます。11時半から年男、芸能人などを交えて僧侶中心の豆まきが開始します。
ゲゲの鬼太郎も参加です。
豆は小袋に入れて撒かれます。
豆を受け取れなかった人には帰りに二つの門で小鉢一杯の豆をいただけます。
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2015年2月10日10:05:00
だるま市
-高幡不動尊―
稚児練供養に参加した幼児達が可愛い行事衣装で境内を歩く姿もなかなか見物です。
境内にはだるま市業者の他、各種の屋台が並び、賑わいます。
だるま市が終われば直ぐ節分の豆撒き式がやってきます。
元旦から節分まで、厄除ほのほうちわが授与されます。
撮影 平成27年1月28日(晴れ)
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