2015年4月21日09:09:15
桜巡り: 真覚寺
真覚寺(「常光山真覚密寺」真言宗智山派創建文麿元年1234年:八王子市散田:多摩八十八ケ所71番札所)には桜は二本しかありませんが、相当の樹齢で巨木です。
特に本堂前の桜は枝振りが大変素晴らしいので、10本分以上の値打ちがあります。
庭の心字池は蛙合戦で有名で江戸時代から蛙合戦の名所でした。
市指定天然記念物でしたが蛙もいなくなり、今は「市指定旧跡」となっています。
本堂前の桜は本堂を一層素晴らしく見せ、心字池そばの桜は枝を長く水面に延ばし思わず見つめてしまいます。
真覚寺に隣接した丘(高台)には地域の氏神「高宰神社」があります。
撮影 平成27年4月1日 曇り
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2015年4月20日10:53:57
木下沢梅林 再訪
観梅は天気のよい日に出かけることが多く、曇り空の梅林にはあまり行ったことがありませんが、曇天の日に木下沢梅林を再訪しました。
ここは高尾の奥の方で、高尾山、景信山などの麓の小さな山仝に取り囲まれた地域です。
雲で霞がかかった感じの山並みを背景にした梅林はそれなりの趣があり、再度このブログに掲載してみました。
青空の下、陽光に照らされた梅林とは違って、しっとりとした味わいのある雰囲気が漂っています。
撮影 平成27年3月19日 曇り
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2015年4月17日09:27:07
木下沢梅林
-高尾梅郷―
梅の木が多い(約1,400本)ばかりでなく、面積も広く、距離的にも梅郷の奥の方で、四方を山々に囲まれており、中央高速に隣接しているとはいえ、静かに花の中を散策できます(梅郷梅まつり期間中もスタンプハイクの対象に入っていません)。
ここは殆どが白梅で、その中に紅梅やピンクの花が混じっています。
訪ねた時は2分~五分咲き程度でしたが、梅林全体が白い霞みに覆われた感じで、梅の香が漂い、満足できるものでした。
撮影 平成27年3月17日 晴れ
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