年金を知ろう!-障害基礎年金って何?-

[ テーマ: 年金を知ろう! ]

2009年6月1日15:41:00

矢印42 年金を知ろう!-障害基礎年金って何?-


 
年金は老後に貰う年金だけでなく、自分が障害者になった時に貰える障害年金と、
自分が亡くなった時に遺族(妻や子供)が貰える遺族年金があることはお話してきました。

今回は、障害者になった時に貰える障害の年金についてお話します。 

 

矢印38 障害基礎年金(国民年金に加入している方(第1号被保険者))

 

 障害年金を受けるには、病気やけがで初めて医師の診療を受けた「初診日」を含む月の前々月までの納付期間のうち、3分の2以上を納めていることが条件となります。(未納期間があると受け取れないことがあります)

受給額は障害の程度が基準になっていて、重度の1~2級のみが対象になります。
3級は受け取れません。
1級は「身の回りのことはできるが、それ以上は困難」、2級は「軽度な作業はできるが、それ以上は困難」、3級は「労働に著しい制限を受ける」で、それぞれ具体的に規定されています。

受給額は過去の保険料や納付期間にかかわらず、1級が老齢基礎年金の満額(年79万2100円)の1・25倍に当たる年99万100円で、2級は満額となります。

さらに子が、18歳になる年の年度末までは子1人につき22万7900円が加算されます。
第3子以降は7万5900円の加算です。
つまり子2人なら45万5800円で、3人なら53万1700円が上乗せされることになります

    ※年金の受給要件は細かく規定されています。詳しくは、社会保険庁HPをご覧下さい。

                                    amaririsu