新緑の広徳寺

2014年6月14日09:00:00

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新緑の広徳寺


広徳寺(あきる野市)は臨済宗建長寺派の古刹で、1373年(応安6年)の創建です。
茅葺の山門(推測、江戸時代中期:都文化財)と大銀杏が有名です。
境内地域全体が都指定史跡です。

小さい山の中腹にあり、周りに山里の風景が広がっています。
紅葉の季節が最も美しく人気があり、大勢の人がこの時期に来ます。

これまで桜の季節、紅葉の季節の広徳寺を紹介しましたので、今回は新緑の広徳寺をお見せします。
紅葉の季節と違って、訪ねる人も少なく、静寂の雰囲気を味わえました。
モリアオガエルが生息する本堂裏の池に新緑の楓が影を写していました。

    

                             撮影  平成26年4月23日(晴れ)