春爛漫 山里の小さな山寺「龍珠院」

2014年4月17日17:10:00

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春爛漫
 山里の小さな山寺「龍珠院」

あきる野市の山里(あきる野市乙津1422)に龍珠院というお寺があります。
あきる野市の西部、秋川北岸の高台(山の麓:乙津の里)にあります。桧原街道十里木から近く、武蔵五日市駅からバスがあります。

正式には「天照山龍珠院」(臨済宗建長寺派)と呼び、開山は貞治2年(1363年)です。
二度の大火があり、寺の詳細は定かではありませんが、現在の本堂は寛政4年(1792年)に再建されたとのことです。
本尊は観世音菩薩です。
あぜ道のような参道には古い石仏が20体並び、参拝者を出迎えてくれます。

春は桜、しだれ桜、ミツバツツジ、連翹、菜の花が同時に咲き、まさに花の寺です。
新緑の頃は牡丹、秋は紅葉が見事です。
山里の風景の中に溶け合い、昔話に出てくるような雰囲気です。
近く、秋川渓谷沿いに「瀬音の湯」があります。
 

 

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