国民年金保険料の納付猶予期間と後納可能年数が拡充されます

[ テーマ: 年金に関すること ]

2014年7月14日16:58:00

image「政府管掌年金事業等の運営の改善のための国民年金法等の一部を改正する法律」が成立・公布され一部の法律を除いて平成26年10月1日から施行されることになりました。
この法律は、国民年金保険料の納付率の向上に向けた納付猶予制度の対象者の拡大、事務処理誤り等に関する特例保険料の納付等の制度の創設、年金記録の訂正手続の創設等の所要の措置を講ずるというものです。

 

法案の概要
1.年金保険料の納付率の向上方策等
(1) 納付猶予制度の対象者を、30歳未満の者から50歳未満の者に拡大する。
(2) 大学等の学生納付特例事務法人について、学生から納付猶予の申請の委託を受けた時点から、当該納付猶予を認める。
(3) 現行の後納制度に代わって、過去5年間の保険料を納付することができる制度を創設する。
(4) 保険料の全額免除について、指定民間事業者が被保険者からの申請を受託できる制度を設ける。
(5) 滞納した保険料等に係る延滞金の利率を軽減する。


2.事務処理誤り等に関する特例保険料の納付等の制度の創設
事務処理誤り等の事由により、国民年金保険料の納付の機会を逸失した場合等について、特例保険料の納付等を可能とする制度を創設する。


3.年金記録の訂正手続の創設
年金個人情報(国民年金及び厚生年金保険の原簿記録)について、被保険者等による訂正請求を可能とし、民間有識者の審議に基づき厚生労働大臣が訂正する手続を整備する。


4.年金個人情報の目的外利用・提供の範囲の明確化
年金個人情報の目的外提供ができる場合として、市町村が行う高齢者虐待の事実確認に関する事務等を追加する。

 

 

botan

 

 

今回の記事はお役に立ちましたでしょうか?

ランキングに参加しています。
みなさん,応援の1クリック
、よろしくお願いします。
     ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
 burogumura

 にほんブログ村


年金機能強化法が施行されます

[ テーマ: 年金に関すること ]

2014年3月14日13:18:00

年金機能強化法が施行されます


image平成26年4月1日に「年金機能強化法」が施行されます。
そのうち、年金給付に関する改正事項をご紹介いたします。
 

矢印38子のある夫にも遺族基礎年金が支給されます
これまでは、夫が亡くなった場合に、子のある妻または子に遺族基礎年金が支給されていました。
改正後矢印 子のある夫にも支給されます


矢印38未支給年金を受け取れる遺族の範囲が拡大されます
これまでは、未支給年金(亡くなった方が受け取れるはずであった未払いの年金)を受け取れる遺族の範囲は、「配偶者、子、父母、孫、祖父母または兄弟姉妹」でした。
改正後矢印 「上記以外の3親等内の親族」(甥・姪、おじ・おば、子の配偶者など)まで拡大されます。

 


矢印38国民年金の任意加入未納期間が受給資格期間に算入されます
これまでは、国民年金の任意加入被保険者(サラリーマンの妻や海外在住者などで本人の申出により加入をしていた方)が保険料を納付しなかった期間については未納期間とされ、年金を受け取るために必要な期間に算入されませんでした。
改正後矢印 未納期間が受給資格期間に算入されます。

 

矢印38繰下げ請求が遅れた場合でもさかのぼって年金を受け取れます
これまでは、老齢年金の受給権を取得した日から5年を経過した日後に繰下げの請求があったときは請求の翌月から増額された年金が支給されていました。
改正後矢印 請求が遅れたときでも、5年を経過した日の属する月の翌月から増額された年金が支給されます。

 

矢印38障害年金の額改定請求が1年を待たずに請求できるようになります
これまでは、障害基礎年金または障害厚生年金を受けている方の障害の程度が増進した場合、その前の障害状態の確認等から1年の待機期間を経た後でなければ年金額の改定請求ができませんでした。
改正後矢印 省令に定められた障害の程度が増進したことが明らかである場合には1年を待たずに請求することができます。

 

矢印38さかのぼって障害者特例による支給を受けられるようになります
老齢厚生年金の受給者が障害の状態(障害厚生年金の1級から3級に該当する程度)にある場合に適用される特例制度が改正さました。
矢印すでに障害年金を受けている方が請求した場合には、定額部分の年金を受け取れる時期が請求月の翌月ではなく、老齢厚生年金の受給権を取得したときまでさかのぼって支給されます。

 

矢印38年金受給者が所在不明となった場合に届出が必要となります
年金の受給者が所在不明となって1カ月以上経過した場合。
矢印帯員(住民票上の世帯が同一の方)はその旨を年金事務所へ届出していただくことになりました。
(生存の事実確認ができない場合は、年金の支払いが一時止まります。)

 

botan

 

 

 

 

 

今回の記事はお役に立ちましたでしょうか?

ランキングに参加しています。
みなさん,応援の1クリック
、よろしくお願いします。
     ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
 burogumura

 にほんブログ村


平成26年度国民年金保険料について

[ テーマ: 年金に関すること ]

2014年3月14日13:16:00

平成26年度国民年金保険料について


irast矢印41 国民年金保険料の金額
平成26年度(平成26年4月納付分)の国民年金保険料額は、月額15,250円となりました。
平成26年度の国民年金保険料額は、国民年金法第87条において16,100円とされてい
ますが、平成16年度からの物価と賃金の変動に基づく平成26年度の保険料改定率0.947を乗じることにより、15,250円となりました。


矢印41 前納制度(保険料の前払い)

国民年金保険料を前納する場合の期間及び納付すべき額について、厚生労働省告示により定められました。

前納制度を利用し、現金で保険料を1年度分前納した場合、毎月払いと比べて3,250円の割引となり、 6カ月分前納でも740円の割引になります。また、口座振替制度を利用すると、2年度分前納で14,800円、1年度分前納で3,840円、6カ月分前納で1,040円の割引となります。

 

 

botan

 

 

 

 

 

今回の記事はお役に立ちましたでしょうか?

ランキングに参加しています。
みなさん,応援の1クリック
、よろしくお願いします。
     ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
 burogumura

 にほんブログ村